mmc14のブログ

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2019年3月に1ヶ月ドイツへ旅行兼研修に行った話

概要

一年半ドイツ語の授業を週4回受け続けていたので、一ヶ月ドイツの大学へ研修する機会をいただきました。そして春休みを使ってドイツのゲッティンゲン大学で一ヶ月過ごしました。

www.uni-goettingen.de

日々の過ごし方

滞在先は1LDKのアパートを一か月借りて過ごしていました。アパートはAirbnbで見つけました。一方シャワートイレ、冷蔵庫が共用といった状況は人生で初めてだったのでストレスを感じたのは事実です。食べ物はパン、ソーセージ、果物をスーパーで買いこんでそれを食べていました、おいしかったです。人生初めての一人暮らしだったので、お買い物など生活を維持するために時間を使っていました。後大学の課題。

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ドイツにおける1日の過ごし方

www.airbnb.jp

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印象に残ったこと

初めてのヨーロッパ、一人での飛行機だったのでまずドイツにたどり着くまでに神経を使った。10時間のフライトは負担がかかるものでこの移動を当たり前にこなす人たちはすごいと思った。イモトのwi-fiで通信は確保。これがなきゃ生きていけなかった。
フランクフルト空港とHiltonホテル、DB(ドイツの新幹線のようなもの)はよく整備されていた。ゲッティンゲンはのどかな街で雰囲気がとても好きだった。道が広く自然が豊か、ゲッティンゲン大学を中心に人が動いている街。
授業は受講者のほとんどがゲッティンゲン大学への留学生だった。何らかのスクリーニングがかかっていたのかみんな英語が堪能で、ドイツ語よりも英語の語学力のなさを痛感する日々だった。ドイツ語の授業も先生が適宜英語を使い、みんなが理解している中で僕だけが理解できない状態はなかなか辛いものがあった。一方でみんなも僕の状況に共感してくれたのか、僕から頑張って助けを求める必要もなく色々なことを助けてくれた。逆の立場になったら今度は助けてあげられるようにしたい。
言葉が通じにくくてもスポーツを通じればより密な交流が生まれると思いクラスのアクティビティに参加して、実際その通りだった。それら等をきっかけにお昼休みにメキシコ人のクラスメイトと一緒にお昼ご飯を食べる間柄になれて、お互いのことを知りあえて良かったと思う。
あと、クラスの人とバスケやフットサル、バレーボールをする機会があったんだけど、無双してしまった。自分は高校まで運動部だったし、大学でも部活っぽい生活をしていたけど、別に運動神経に特別優れているわけではない。高校までちゃんと体育をするのは世界では珍しい話らしいので、日本の体育教育が優れているのだと思われる。
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サッカー観戦記(20190311ハノーファーvsレヴァークーゼン

チケットをオンラインで買って、窓口で変換して入場できた。でもうまくいくまでスタジアムを2周した、寒かったです。原口元気が10番を背負って奮闘していたのは感慨深かった。天気が信じられないほどの雪で、正直サッカーになっていなかった。動かずに見てるのは寒いってもんじゃなくて、スタジアムの選手が羨ましかった。今チェルシーにいるハフェルツがレバークーゼンにいて1ゴール決めている。こんな悪天候の中、最下位のチームの試合を見にいくために3万人近く集めていて、ドイツのサッカー文化は凄いなって。

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【ハイライト】ハノーファー×レバークーゼン「18/19 ドイツ ブンデスリーガ 第25節」


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